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007/黄金銃を持つ男のLUKEのレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
4.5
一部アジアンテイストが強い007。力士との殴り合いはなんともシュール。スカラマガンの部下の小さい人がどうしてもノンスタ井上にしか見えず出てくるたびに笑ってしまう。でも意外に良い役をしている。アメリカは体のハンデがある人でもここまで重要な役もできてしまうところが魅力的だ。
クリストファーリーがものすごく若い。クリストファーリーと言えばスターウォーズのドゥークー伯爵のイメージが強く、こんなにも若々しいかっこいいクリストファーリーは初めて見た。ラストの黄金銃VSワルサーPPKは一番の見どころ。
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