素晴らしき哉映画

007/黄金銃を持つ男の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
3.3
9作目(3代目ボンド)

それにしても、今作では悪役で黄金銃を持つクリストファー・リー。彼はサルマンやドゥークー伯爵の役をした時代しか観てないだけに若いかなと思いましたが、それでもそれなりのお歳ですね。失礼ですが。

お相撲さんや空手対決のシーンがありますが結構苦戦して、さすがにブルース・リーみたいになりません。ただ逃げるのは上手い!
車では横回転からの川越え、おめでとうございます。

争う前のロジャー・ムーアとクリストファー・リーが二人きりで普通に話してるとこ好きなんですよね~、お互い落ち着いてる雰囲気が。そして食事中には銃をむけられても、ボンドが「食べ終わってからする」とかのくだり。
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ロジャー・ムーア:ジェームズ・ボンド
クリストファー・リー:スカラマンガ
バーナード・リー:M
デスモンド・リュウェリン:Q

1回目