shuki

キッドのshukiのレビュー・感想・評価

キッド(1921年製作の映画)
4.4
特に前半最高。作曲もやれるチャップリンやべー

濱口竜介の『GIFT』を観て、サイレント/トーキー時代の映画の動きの美しさを再認識できたので観た。
フォントの美しさとそれによる断絶も映画を面白くしてるんだと思う。基本引きで撮りきって、たまに寄る。案外、侯孝賢とかとカット割りのリズムは近いのかもしれない。動きが早送りになってる分、スピード感は全然違う印象になるけれど。
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