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キッドの42のネタバレレビュー・内容・結末

キッド(1921年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

チャップリンと子どもの関係が想像していたよりも深いもので本当に愛し合っていて素敵だった。ジョンがかわいらしくて演技が上手だった。離れ離れになろうとするシーンチャップリンのことが本当に大好きなんだということが分かる。寝るときもキスを求めたり一緒にいたらまずい仕事をしてるのにどうしてもくっついて来ちゃうところとかチャップリンのことが大好きなんだなと思った。終わり方がとても考えさせられる終わり方だったのでジョンとチャップリンはこれからも定期的に会ったりできるのかなと思ったらそれはそれで素敵かもしれないなと思った。天使と悪魔の世界、夢の世界も少し考えさせられた。嫉妬や誘惑のない世界。不思議。
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