自分が生まれる遥か昔にこんな名作が生まれたのかと思うとなんか……すごい……!
当時の技術的に白黒映画がどうしても主流(それとも限界?)なのだろうけれども、それがまたオシャレ ファッションや街並みもい…
チャップリンは歩いてるだけで絵になるし子役の子は表情豊かで台詞無し&モノクロでもしっかり感情移入させられた。ラストの夢の国のシーンの導入は不要に感じたかな、1920年代頃のファッションが本当にカッコ…
>>続きを読む貧民街に捨てられた赤子をチャップリンが拾ってしまい、捨てようとするも上手くいかずなんだかんだ5年間が経過し、いつの間にか血のつながりのない二人の間に本当の親子のような絆が生まれていく話。
100年…
血の繋がらない父子の愛をメルヘンに
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📍あらすじ
捨て子を拾った浮浪者の男はてんやわんやで子育て。赤子が5歳の少年にな…
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1975年3月4日、英国王室はチャールズ・チャップリンに「ナイト」の称号を授与しました
世界中で愛され続ける彼の作品の中でも、初の長編サイレント映画として知…
放送大学の公開講義にて紹介されていたため早速鑑賞(オンライン受講)
こどもと福祉についてで紹介
長さもテンポも非常に観やすかったのに泣かせてくる作品
夢の中で撃たれたため現実でもバッドエンドかと…
サイレント時代に作られたチャップリン初の長編映画。
親子愛というテーマで描かれた作品だが、チャップリン映画特有の笑いも随所に散りばめられていた。
子役の男の子キッドが実に素晴らしく、家で料理を作った…
偶然から捨て子を育てる羽目になった貧民の男が、5年育て愛情も湧いたころ、孤児院に入れようとする警察に追われ、他方、本来の母も分かりすれ違う。母が自分の子とわからず会っているシーンや、孤児院のトラック…
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