りた

ザ・ウォード/監禁病棟のりたのレビュー・感想・評価

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)
3.3

1966年オレゴン、一人の女が農家に火を放ち呆然としている所を警察官に連行された。記憶喪失の彼女は放火した事も覚えておらず精神病院へと収容された。

ホラーもそうだけど、びっくりテイストが豊富で、やや怖かった。精神病棟あるあるなんだけど亡霊、拷問(やや)、雰囲気もばっちり。

ラストの展開はスッキリするので納得ある内容でした。

クリスティンの一人暴走で突っ走るのがメインという感じで半ばどうなってるのか理解するのに苦しんだけど、新しく生み出された人格だから視聴側も一緒に一から楽しんでいくという風に思えて良かった。

職員がガバガバ体制なのも妙に頷ける(やめなさい)


ラストのびっくりはちょっとキツイって、準備させてよ安心しちゃうじゃん(呑気)
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