千海文麿

7月4日に生まれての千海文麿のレビュー・感想・評価

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)
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重いです。でも目を背けてはいけない作品だと思います。

勝ち続けてる国にとって戦争は美化されがちだけど、実際の戦場はそんな華のある場所なわけないですよね。

戦場に赴いた人の身体には傷が残るけれど、心の傷は戦争に関わった人全員に残るから残酷だと思います。
千海文麿

千海文麿