千海文麿

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの千海文麿のレビュー・感想・評価

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ここまで極端なキャラ設定をしつつもそれを違和感なく観られるとは、現実があまりにも笑えない状況に近づいてるないし、それだけ壊滅的に偏りの持った世界になってしまっているんですね。だからブラックコメディとして笑えるんですけどね笑

核兵器に対する意識が薄れていってる現状で、こういう映画の大切さを感じますね。

そして何よりラストシーンがあぁってなりました。
千海文麿

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