過去鑑賞。
自分の中では、このトム・クルーズが一番好きかもしれない。
作品自体は、少し政治色が強いが、帰還兵が直面する苦悩や社会の矛盾について深く描写していて、そこにトム・クルーズの力強い演技が加わ…
トムクルーズの演技が素晴らしい。ベトナム戦争に関しては当時のアメリカは酷い。国家ぐるみの嘘で始めた戦争で国内外どれだけの人が犠牲になったのか。この方は立ち直ったがそうで無かった人もたくさんいたのだと…
>>続きを読むきろく
子供時代
海岸砂浜のむら
小銃はあるかと上官に言われ確認しないままそのままあると答え 合図をしたら撃てと命令するも合図なしに発砲してしまう部隊 村を占領するも民間人しかいない
敵が来て混乱 …
DVD📀所有。「トーク・レディオ」のオリヴァー・ストーン1989年監督作品。ロン・コーヴィックの同名小説原作。トム・クルーズ、レイモンド・J・バリー、ウィレム・デフォー主演映画。
アメリカ独立記念…
1年間の車椅子生活を経たトム・クルーズの演技の評判に惹かれて視聴。
夢と希望に満ちた戦争参加前から、生きる希望を失くし自暴自棄となり、そこから反戦運動に参加するに至るまでの演技はどれも素晴らしかっ…
ベトナム戦争で負傷して車椅子生活となり、後に反戦活動家となったロン・コビックの自伝的小説の映画化。コビックは1946年の7月4日という米国の独立記念日に生まれ、1964年に海兵隊に入隊。しかし196…
>>続きを読む戦争というビッグビジネス。
プラトーンに続いてオリバー・ストーン監督が描くベトナム戦争の不都合は、国家による嘘という、戦争に限らず、アメリカに限らず、世界中で当たり前のように起きていることであり、…
トム・クルーズが演技派やという事を改めてわからせてくれる一本やった。
愛国心がある人ほど死んでいくっていう、戦争の構造はほんまに良くないなって思うし、ほんまにある意味やりがい搾取。
戦争を生身で…
今を生きる私達が反戦を訴え、戦い続ける意味が描かれる大事な作品。
1960年代後半どこにでもいる少年だったロンは、男としての誇りのために愛する故郷と家族を離れ海兵隊に志願した。それを家族も周囲も喜ん…