7月4日に生まれての作品情報・感想・評価・動画配信

7月4日に生まれて1989年製作の映画)

BORN ON THE FOURTH OF JULY

上映日:1990年02月17日

製作国・地域:

上映時間:145分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • ベトナム戦争当時のアメリカの雰囲気や戦争前後の帰還兵に焦点を当てた社会派映画
  • 戦争はビジネスであり正義ではない、人殺しが愛国心なのかを問いかける
  • 登場人物は異なるが、自分自身を表現することが大事だというメッセージ性が強い作品
  • 愛国心について考えさせられる、価値観の根本が間違っていたことに気付かされる
  • 徹底した反戦映画で、戦争とは何なのかを考えさせられる
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『7月4日に生まれて』に投稿された感想・評価

4.0

戦争というビッグビジネス。

プラトーンに続いてオリバー・ストーン監督が描くベトナム戦争の不都合は、国家による嘘という、戦争に限らず、アメリカに限らず、世界中で当たり前のように起きていることであり、…

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トム・クルーズが演技派やという事を改めてわからせてくれる一本やった。

愛国心がある人ほど死んでいくっていう、戦争の構造はほんまに良くないなって思うし、ほんまにある意味やりがい搾取。

戦争を生身で…

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のた
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このレビューはネタバレを含みます

今を生きる私達が反戦を訴え、戦い続ける意味が描かれる大事な作品。
1960年代後半どこにでもいる少年だったロンは、男としての誇りのために愛する故郷と家族を離れ海兵隊に志願した。それを家族も周囲も喜ん…

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mmm
-
このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争を戦い生き延びたが、骨髄は麻痺し、恋愛すらもできないまともな人生が送れない日々が続く。その後も戦争のフラッシュバック、味方や現地の赤ん坊を誤って殺してしまった記憶が思い出され、苦しむ日々…

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このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争で命懸けで戦うも、自分の脚をなくし、部下を誤って射殺してしまうロン。アメリカに帰ったら英雄扱いかと思いきや、国内はすっかり反戦モードが漂い、共産主義だと思われてしまう。そんな日々を過ごし…

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NORI
3.5

★5  ハマった
★4  イイネ
★3  まぁー、あり
★2  ビミョー
★1  離脱
3.6

昔見た時はあまり心に残らなかったのだが
プラトーンから本作の流れで見ると
ずしりと響くものがある

トムクルーズが格好良いを捨て去り
戦争後の日々を痛々しいほどに熱演している

戦争で得るものはなく…

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トムさん若い
戦地に行ってた時もだけど、帰ってきてからが何よりも恐怖です
雄樹
4.1

【ベトナムで学んだことはただひとつ、あなた達は政治を忘れて、そして兵士たちを思い出すことだ】

このトムクルーズとオリバー・ストーンのコンビで描かれると聞いてめちゃくちゃ気になって鑑賞しました!
本…

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オリバーストーンのベトナム戦争三部作の二作目
トム・ハンクス
プラトーンでエリアス役のウィレム・デフォーが出てたからテンション上がった
ベトナム戦争で女子供、仲間を撃ってしまって、下半身不随、反戦運動

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