7月4日に生まれての作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • ベトナム戦争当時のアメリカの雰囲気や戦争前後の帰還兵に焦点を当てた社会派映画
  • 戦争はビジネスであり正義ではない、人殺しが愛国心なのかを問いかける
  • 登場人物は異なるが、自分自身を表現することが大事だというメッセージ性が強い作品
  • 愛国心について考えさせられる、価値観の根本が間違っていたことに気付かされる
  • 徹底した反戦映画で、戦争とは何なのかを考えさせられる
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『7月4日に生まれて』に投稿された感想・評価

SHIN

SHINの感想・評価

3.5

割と有名な作品でタイトルは知っていた。戦争系というのも知っていたが、戦場の悲惨さだけでなく、帰還した傷病兵の苦悩にスポットが当てられていた。

最近「発達性トラウマ」という本を読んでいた事もあり、関…

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Airi

Airiの感想・評価

3.8

舞台はベトナム戦争
数多くの名作を生み出したテーマですが今作は戦後の負傷兵にフォーカスした作品
観ていてなかなか辛かったです
学生時代の甘いエピソードも負傷した出来事も
何より帰還してからの日々やデ…

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inzaghi

inzaghiの感想・評価

3.2
若き日の線の細いトム・クルーズが悩めるベトナム帰還兵を演じている。THEオリバー・ストーンとういうべき映画。
Yukisounds

Yukisoundsの感想・評価

4.0

戦争があったことで、アメリカの映画史は変わった、というハリウッドドキュメンタリーを観て気になっていた作品。
これまでに観た、とても感銘を受けた映画作品はほぼ戦争を糧に人として強くなったり弱くなったり…

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sakura

sakuraの感想・評価

-
始まりの、昔のアメリカな感じと独立記念日の雰囲気がとてもいい。


心も身体も傷ついているのがリアル。
戦争なんて無くなったらいいのにね。
NSK

NSKの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

演説シーンの前で終わりになるので、カタルシスを感じにくかったです。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.8

非常に重い。アメリカ旅行中の空き時間にみんなで見たら、雰囲気重くなった。

ベトナム傷痍軍人のリアルを描いている。

一個だけ、
匿名的な問題提起だと思って見ていたが、結局伝記だったの??ってなって…

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アキ

アキの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話が元
ロンコービック、トムクルーズ主演
ベトナム戦争後の下半身付随とPTSDになった元兵士の苦悩の話
主人公のロニーは国の為に戦いボロボロになったにも関わらず国では反戦デモがあり悩む
想い人も反…

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7月4日に生まれて=アメリカ人として生まれて
ベトナム戦争の話というより、ベトナム戦争を境に揺らぎ始めたアメリカ人のアイデンティティの話だった

きっとアメリカが最後に輝いていた時代。
「国のために…

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戦争PTSD概論映画。
ベトナム戦争帰還兵がPTSD発症率が著しく多いらしいですね。

エロ本読んでお母さんに怒られるトムクルーズおもろ。今のトムじゃ考えられないな。

下半身不随になったロンが長髪…

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