千海文麿さんの映画レビュー・感想・評価

千海文麿

千海文麿

映画(631)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

-

面白い!もう黙って一回観てほしい!としか言いようがない!

してやられた感すごいけど、してやられてとっても気持ちいい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

言わずもがな音と映像は素晴らしいけど、陸空海を違う時間感覚で描くのはさすがですね。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-

視覚的な華やかさや歌の素晴らしさと対比されて、どうしようもない現実の不都合さや悲惨さが描かれていて様々な感情が揺さぶられた。

作成された年と今では状況が変わってるようで変わってないけど、当時の方が戦
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

-

観ててあの時はカナシミがーとかヨロコビがーとか自分の中でたくさん想像できて楽しかった!

負に思える側面もそれがあるから正の側面のありがたさを感じるし、それがどれだけ大切なのかを感じた。素敵なお話し。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

-

2人の関係性が素敵。かわいい。

白黒の良さを感じつつも、シンプルなストーリー展開に温かさも感動も詰まってるから素敵な世界が広がってた。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

-

有名なセリフが出てきました。

有名なキャラクターも出てきました。

エピソード4に続いて面白かったです。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

-

あの人は優しさしか取り柄がないんだよねーなんて悪い意味で使われますけど、優しいってそれだけでとっても素敵ですよね〜

頼りないかもしれないけど偉そうにしないでやるときはやる姿は、応援したくなっちゃいま
>>続きを読む

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

-

当初のエドナの弱々しさもそれは男性側が強い存在であるために、押さえつけられた姿で、本来は人生の岐路に立った時でも立ち向かえる強い人でしたね。

そんな強い人は他人を迎え入れる強さも持ち合わせていて、と
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

-

伝説の始まりがエピソード4から始まるってのがいいですね〜

約50年前の発想と技術とは思えないくらいクオリティー高いし、これ観ちゃったらSF映画作るとき否が応でも意識しちゃいますね。

これ当時観たら
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

-

観てて楽しい!

キャラ全員に愛着湧くくらいキャラ立ちしてるし、バカやってるのが好きです笑

戦闘よりもストーリー等全体で楽しめて、これからあと2作待ってるのが嬉しいです。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

-

娘が結婚するしないっていうとても家庭的なストーリーからたくさんのことを伝えられる、あるいは観る側が考えさせられるのは本作が名作と語られる所以ですよね〜

この時代は特に女性のしなければならないことが多
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

IMAXで観たからフレメンになったし、サンドワームに乗ったし、アラキスに行ったし、もう全部楽しかった!

ストーリーも一気に進んで、前作で物足りなく感じた人たちが待ち望んでいたものがここにありました!
>>続きを読む

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

-

ここまで極端なキャラ設定をしつつもそれを違和感なく観られるとは、現実があまりにも笑えない状況に近づいてるないし、それだけ壊滅的に偏りの持った世界になってしまっているんですね。だからブラックコメディとし>>続きを読む

ある愛の詩(1970年製作の映画)

-

“Love means never having to say you’re sorry.”っていうセリフで知られており、「愛とは決して後悔しないこと。」という翻訳がいかに秀逸か思い知りました。

>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

-

『明日に向かって撃て!』や『イージー★ライダー』などのバディもののロードムービーを先に観ていたからこそ、よりこの映画の秀逸さを感じました。

フェミニズム映画と言ってしまうと観るものを狭めてしまう昨今
>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

-

やばいよー!キャラも脚本も映像も音楽も全てがカンストしてるー!やばいよー!

でも最後の終わらせ方がずるいですね〜

これはアニメ界の歴史に名を残す作品であるとともに、必然的に次回作はこれ以上のものが
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

-

面白い、実話ならではのリアリティがあって面白いですね

自分を貫くのが難しい行きすぎた資本主義社会だからこそ、こういう映画を観ることに意味がありますよね〜

もちろんモータースポーツならではの熱さや迫
>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

-

ディパーテッドを先に観ていたので、展開は知っていたものの面白いですね〜

アジアならではの宗教的要素やカットなどオリジナルでしか楽しめないところもあっていいですね!

たくさんリメイクされるの分かりま
>>続きを読む

椿三十郎(1962年製作の映画)

-

こういう娯楽映画は楽しい!

椿って私も好きですし、ジャポニズムですよね〜

最後もかっこよくて侍でした

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

コメディ要素強めの中にも、目を背けちゃいけない問題が描かれてて良かった

ファンタジーではあるものの1人の女性を人生を追体験して、どういう風に哀れって見られるかも、その目線がどれだけ哀れかも知ることが
>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

-

サイコな感じたまらないです。

サスペンスですけどホラーですねー

とってもじっとりしててこういうのみんな好きですよ。

リバティ・バランスを射った男(1962年製作の映画)

-

法による秩序を保つためには、時に銃という暴力も必要っていう、今のアメリカにも体現されることがこの頃からあったんですねー

皮肉なことに何にも変わってないんですねー

真実の現実よりも虚構の伝説が必要な
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

-

構成も音楽も全部面白いですね〜

洒落てます

ちょっと暴力的ですけど、それもいいですね〜

生きる(1952年製作の映画)

-

人生っていうのは、何をもらうかではなくて何を与えられるかであって、それがその人の生きた証になるっていう普遍的な真理ですよねー

生きることに貪欲にならないと!っていうセリフは心に残りました。

人間は
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

ホラーなのかな、ミステリーかスリラーか、人種問題も扱ってて、色んな要素が混ざり合ってとにかく面白いです。

伏線も気持ちいいですね〜

もう一回観たいです!

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

ミュージカルいいですね〜観た後もハミングしちゃいます

全然怖くなくて、ストーリーも分かりやすくて、みーんな楽しめますねー

ウンパルンパはズルいです、あんなの好きですよ笑

シュレック2(2004年製作の映画)

-

面白い!ギャグセン高い!感動する!

子どもでも大人でも楽しめる!

字幕でも吹き替えでも面白い!

ガタカ(1997年製作の映画)

-

こうなる世の中が全く想像できないわけじゃない時代だからこそより面白いですね〜

それに努力で才能を埋められるっていう王道な要素もあるから面白いですね〜

運命は自分で決めるのか決められているのか、面白
>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

-

リプリーを先に観たんですけど、やっぱりリメイクされるだけあってオリジナルも面白いです!

アラン・ドロンかっこいいですし、それに引けを取らない脚本や美麗な景色いいですね〜

ラストお楽しみに!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

ポスターやタイトルから想像してた作品とは違いましたけど、とても好きな映画でした。

自分とは違う人間と付き合うのだから当たり前にうまくいかないこともあり、長い月日を一緒にいたら思い出せないこともありま
>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

-

映画はたんに観てる時間を楽しむのも一つの形だと思いますけど、この映画はただ観ただけで終わらせてはいけないと思います。

愛し合う人たちが一緒にいるのに、性別や人種、家柄などの多くの外的要因が、それを妨
>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

-

お尻痛くなるくらいには長いですけど、先住民の歴史の一端を学ぶという意味では、意義のある時間でむしろ短いくらいでした。

それに映画として、俳優の演技、脚本全部面白かったです。

アーネストの軽率なこと
>>続きを読む

暴力脱獄(1967年製作の映画)

-

ルークのどこが余裕ある感じが魅力的でした

戦争を経験した人からしたら、神様なんていない、あるいは、救いのない世の中にいたとしても意味がないと感じていたのかもしれないですね〜

クイック&デッド(1995年製作の映画)

-

人に穴空いちゃうところ1番笑っちゃいました

スターがたくさん出てていいですよ〜

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

-

ファンタジーとスポーツかけたらいいですよね〜

とうもろこし畑から出るのみんな真似するの分かります

シックス・センス(1999年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しだあ

ジャンルはホラー/ミステリーですけど、ヒューマンドラマでした。