こだわり道場師範代

7月4日に生まれてのこだわり道場師範代のレビュー・感想・評価

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)
2.0
【主演は、トム・クルーズ(当時27歳)】
2022.7/4に録画され題名だけは知っていた中、初視聴。
監督は、オリバー・ストーン。
「プラトーン」(1986年)でベトナム戦争の異常性を見せつけられたなぁ~

本作の主演は、トム・クルーズ(当時27歳)で、「トップガン」(1986年)に続き、「ハスラー2」「カクテル」「レインマン」とイケメン俳優ど真ん中を突っ走ってこの映画です。
監督のお気に入りなのかウィレム・デフォー(当時34歳)、トム・ベレンジャー(当時40歳)もチョロっと登場。
ちなみにヒッチコックのように監督自身もニュースレポーター役で出てるので探してみては?笑

ヒロインとしてキーラ・セジウィック(当時24歳)がチラチラ絡んで来るが、劇中この人誰だろ?あぁぁ~~ジュリア・ロバーツの若い頃なのかぁ~と思ったら別人だった。(恥)
いや、似てるんです。
この二人、12歳離れてるけど「愛に迷った時」(1995年)では姉妹役で出てたりします。
ちなみにキーラ・セジウィックのダンナさんは、ケヴィン・ベーコンでっす。

と、作品の話題前の話しが長い。汗
主人公が高校卒業と同時に海軍に入りベトナム派兵されケガで反戦運動巻き起こる本土へ帰国して…と言った内容。
個人的にはベトナム戦争に思い入れも何もないせいでその社会問題性とかサッパリ分からず正直楽しめませんでした。