janjen

7月4日に生まれてのjanjenのネタバレレビュー・内容・結末

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベトナムに志願した兵士ロン。
戦場で混乱し、仲間を射殺してしまう。
不可抗力として罪には問われなかったが、ロンの中では整理がつかない。
やがて自らも下半身不随となり帰国。

祖国のために戦った英雄として、迎えるられると思っていたが、そこには反戦一色の国内で帰還兵に冷たい祖国があった。
一度はメキシコに移るが、仲間を射殺してしまった後悔があり、親元に謝罪に出向く。

また自らも反戦を訴え、講演を行う立場へと心が変わる。
janjen

janjen