7月4日に生まれてのネタバレレビュー・内容・結末

『7月4日に生まれて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自伝本の映画化。戦争映画だけど、メインはそれ以前とそれ以降の話。それととりわけアメリカで強くはびこってきた伝統的男性性の功罪。
当時の人がどういう背景で戦争に志願していったか、そして帰ったあと何が待…

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独立記念日に生まれて兵士を夢見た男
両腕を失った退役軍人の眼差し
ずぶ濡れのダンス
村人に撃ち込まれた弾丸
混乱した中の逆光
負傷して元の爽やかさを失うロン
戦争そのものを無意味だとされ、やるせなさ…

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第二次大戦勝利の年のアメリカ独立記念日に生まれたロン。
彼は模範的な愛国青年に育ち、志願して海兵隊に入隊。そしてベトナムで闘った。
しかし、23歳で下半身不随の負傷兵として帰還した時には、思い描いて…

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ショッキングな戦争映画だった。
出だしは落ち込んだ。

トム・クルーズ、演技最高...
こんな名作を知らずに生きていたなんて。


ちらっとでてくる、
ウィリアム・デフォーと砂漠で置き去りになり揉み…

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アメリカを愛してるからこその思いがありその愛してる姿が幼少期から出ていた。すぐに祖国を守る為に海兵隊に入隊してベトナム戦争に向かうがそこで戦争の現実を体感した。そこからは人が変わってしまったかのよう…

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過去の名作ってあっという間に引き込まれるからやっぱりすごい。

アクションなし(戦場シーンはあるが)のトムクルーズ超名演では⁉︎
国のために戦うのが正義と信じて戦場に行き、自分が殺してしまった女子供…

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トムが綺麗だから見れた。ほんとに辛い映画だったな。戦場での精神がすり減らされるような出来事や、病院での痛そうな怪我の映像など、暗い気持ちになる話が続くけど、トムが綺麗だという理由でなんとか乗り切って…

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わりと何不自由なく育って
スポーツもできて
それなりに近所の可愛いこと恋愛して
プロムで踊って戦争に行く精神がわからなすぎる

子供の頃から戦争ごっこをやって
殺した死んだと叫びあっていると
そこに…

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母国のために少年は戦争へ
半身不随になった後の人生

実話ベースっていうんだから心が痛い
とても悲しい……。「やっと故郷に帰った」と主人公が言えて良かった。
(当たり前だけど)ベトナム戦争になると突然暗くなるよな……他の戦争映画は万歳って感じなのに。

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