髪も髭もあるステイサムが観れる映画はリボルバーだけ!!
「オシャレで面白い」ガイ・リッチーの作風と「説教臭くて面白い」リュック・ベッソンの作風が合わさって生まれた「オシャレで説教臭い」映画
まー正直言うと面白くない
名監督二名の作風がぶつかりあい面白さが消滅して癖だけ残ったみたいな作品
考察が出来る映画と言えば聞こえはいいけどストーリーは意味不明だし、視聴後にはスタイリッシュだけど意味不明なカットと、謎の説教された感だけが残る
大体何を説教されたか考察しないといけないって地獄かよ
ガイ・リッチーのスタイリッシュさは明確なオチがあるからこそ映えるものだし
リュック・ベッソンの説教臭さは展開とテーマが分かりやすいからこそ心に残るものってことよ
1+1=2が必ずしも正しいとは限らないことを教えてくれる映画