ミク

トイレットのミクのネタバレレビュー・内容・結末

トイレット(2010年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

もたいまさこさんの存在だけで魅せる演技力!!不覚にもプッと笑ってしまう。タバコ吸う姿やミシンを上手く扱う姿には惚れ惚れ。なんだろう、この魅力は!

作品としては、
お母さんが死んだのに、誰もそこまで悲しまない違和感。なんで、ばーちゃんはアメリカ来たの?リサのエアギターコンテストは結局どうなったの?4年も引きこもりだったモーリー、あんなにすんなり家出れる?レイは養子ってこと?そこ本人突き止めないの?家族じゃないのに、どうしてトイレ買ったん?3000ドル、車の修理代は?ばーちゃんが火葬を望んだってどうやって聞いたん?あまり面識ないばーちゃんが死んだ時の方が、皆悲しんでるのは何故?と、腑に落ちない点多々で展開について行けなかった。

オーファンブラックのファンとしては、タチアナの若かりし頃を見れて嬉しい!でも、エアギターはもっと激しくイかれてやれた筈!と思ってしまった。

餃子は美味そうだった。電気コンロであんなに上手に焼けるのか?は謎ですが。

結局、ウォシュレットを初めて使って驚く姿が撮りたかっただけなのでは?と思ってしまい少し残念
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