今日は久しぶりに外が真っ白で寒いので、家で暖かくキューバ音楽を堪能しました
激動のキューバ情勢下で様々な経験を重ねた彼らだからこそ奏でられる、品があり、慎ましやかで、でも愉快な音楽に大満足です
音楽の中にあるハバナの街並みや人々、エピソードではキューバ人としての強いアイデンティティを見せてくれる映像も素晴らしいです
当時、御年90歳のコンパイは葉巻を片手にこう言います、「人生でステキなものは…女と花とロマンスだ、この体に血が流れている限り女性を愛するよ」
ステキ過ぎます♡♡♡
もうほとんどの方が亡くなられているので、ラストの曲 “Chan chan (エリアデス・オチョア)”でメンバーが紹介されるシーンは、込み上げるものがあります
Gracias, ライ・クーダー!