「大胆さと慎重さは表裏一体だ」
ひろゆきが涙した作品。確かに過去一涙腺にくる作品だった。
社会と足並み揃えることだけが教育なのか?真の教育とは、ありのままやりたいことを追い求めるために存在するもの。
こんな先生を探してる。
ラストは知ってても泣けた。感動した理由はよく分かってないけど、自分が就活の時期真っ只中だったからなのか。今の自分は全く自分らしくない。
きっと型にはまらない生き方がしたいとどこかで思っていたからなのか、その思いをこの映画で代弁してくれたように感じる。
この拝金主義的傾向が強い社会の中で敷かれたレールを疑問視する学生~大人が、心が若ければ若いほど魂に響く作品だと思う。