備前長船

いまを生きるの備前長船のネタバレレビュー・内容・結末

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

30年くらい前に見たものを見直しました。
アウトロー先生がやってきて固定概念に捕らわれた生徒たちの心を解きほぐしていくというよくありがちな話ではありますが、普通に感動できる佳作です。
ただ実際にこんな先生が来たら、ほとんどの生徒はうざい奴が来たなと言って感化されないとは思うが・・・
作り物に文句を言ってもしょうがないが、夢を叶えられる人はほんの極一部。
結局、野球選手にもサッカー選手にも歌手にも役者にもなれないのが現実だ。
最後の机の上に立つシーンはかっこいいね。
ロビン・ウィリアムズは大好きです。
もっとたくさんの作品に出て欲しかった。
備前長船

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