このレビューはネタバレを含みます
25年ぶりくらいに観た。
子供の頃から詩が好きだったので、
当時こんな先生に習いたかったなと
憧れたものでした。
大人になってから見直してみると
無邪気にそうとも言えなかったかも。
それはなんというか、、、
夢や理想と現実の
折り合いをもう少し
賢くやらなくては
いけないと思ってしまうから。
この時代のエリートたちは
親のいうことが絶対だったんだろう、、、
支配する側、される側では
話が通じあわないのだ。
純粋なだけでは
折れてしまう。
絶望するには早すぎる。
それを伝えなくては。
映画として、
あそこでニールを
自殺させないでほしかった、、、
詩の美しさや言葉の力を
もっともっともっと、、、
信じさせてほしかった。。。
雪のシーンの
イーサン・ホークが
素晴らしかった。