ナオキ

いまを生きるのナオキのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
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名門学校に転入してきた詩の先生の授業を通して、我慢して勉強してばかりしてた生徒たちが心の内のしたい事に気づいていくという青春映画でした。
学生間の劇中のやりとりが、とてもリアルで自然で、先生が行う授業に対しての反応等もリアルだなと思いました。
ストーリーの展開は綺麗事ではなく、スッキリするかと言われればそうではない展開とオチでしたが、その分ストーリーが現実的で自分の人生に照らし合わしやすく考えるさせられる作品でした。
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