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いまを生きるのRのネタバレレビュー・内容・結末

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

いやいやイーサン・ホークが美しすぎて…本当に眼福でした(そこじゃない)
あぁこれ高校生ぐらいの時に見たかったなってふと思ったり。でも今見ても充分自分に染み渡る部分があった。この話において大切な色々なことを解決し損ねているような?気もするけれど。
でも、この映画を見て『死』はいつも隣にあるものだと思った。もう自分はこの先ずっとレールに敷かれ、自分のネガティブな考えに縛られ、他人の比較して…生きて行かなちゃならないのかって思ったら。人間とりあえず死にたくなるよね。一瞬なんだなあ。そう思い詰めてしまったら一瞬。今死ななくてもいずれ死ぬって思ってても、辛すぎたらそうしてしまうもの。誰になんと言われようとそうしてしまうもの。
家族や友達の言葉ってとても大きいんだなって改めて思った。自分がしっかりしなくちゃって、そんなの当たり前なんだけど、周りのフォローも1億倍大事だなあ。
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