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手紙のbのネタバレレビュー・内容・結末

手紙(2006年製作の映画)
1.1

このレビューはネタバレを含みます

犯人を分かり易く同情の余地のある善人に描いてるのが揺さぶりが弱くてつまらない。例えば尊師の娘アーチャリー的な人物が主人公とかの方が面白そう。感動系の劇伴がクドい。お笑い関連の描写はいくらなんでもネタが古臭いのが気になる。あとどんな理由があろうとカッとなって人を殴るようなヤツはアウトだと思うけどなぁ。あの名言めいた事言ってたじじいが一番むかつく。沢尻は世界で一番眼鏡が似合う女性。可愛すぎる。その0.1点。「良きこと」を押し付けてくる倫理観が許せん。死ね!くたばれ!地獄に堕ちろ!の三拍子。
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