このレビューはネタバレを含みます
とても気持ちのいい映画
ほとんど全ての要素が気持ちがいい
気持ちのいいストレスと丁度いい障害、約束された爽快感、清々しさ
古典的なハリウッド映画の佇まい
味気ない
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戦争の臨場感、疑似体験的な意図は分かるけど、場面転換やカットの変化が無いと眠くなるので(疑似)ワンカットものは苦手だなと改めて感じた
サムメンデス作品らしいアート映画的なショットがいくつかあって良かっ>>続きを読む
確かSwitchが出てきたので舞台は現代だと思うけど、現代の観点で見ると大人があまりにも無責任極まりない
いじめを放置する教師、ヤングケアラーまかせで療育の観点が抜け落ちてる教育環境
日本のいじめ漫画>>続きを読む
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キャスティングがいちいち芯を食っていて、伊東蒼のキャスティングで膝を打ってしまった
この監督、女性を撮るのが相変わらず上手い
多幸感のあるコメディ
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23年間の中の7月15日のみを切り取って描く構造
年単位で同じ1日を取り上げて描く構造は後の『ちょっと思い出しただけ』と共通してる
あちらの方が誕生日の1日ということで、こちらの出会った日よりはその日>>続きを読む
世代論をよく言う某漫画家YouTuberがよく言及してるので見た
これは世代論なのかどうかこの作品だけでは読み取れない
この時代の時代背景を知ってれば理解出来るのかも知れないが…
子供の心理は何となく>>続きを読む
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御大のほぼ長編遺作であろう作品にあんまり言いたくないけど、イメージの源泉かけ流しとしては、千と千尋の方が、絵自体の瑞々しさでいったらカリオストロの方が、狂ったビジュアルイメージで言えばポニョの方が、8>>続きを読む
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ハッキリ言って一作目が一番まとも
どのシーンももっと凄いのいっぱいあるから、としか思えず
話自体子供騙しだし、こういうシンプル(陳腐)なストーリーで感動させたり興奮させるには、もうちょい演技力や演出力>>続きを読む
ラストはポニョみたいに洪水と台風の雨風で旧時代的な価値観を洗い流した、という見方も出来る
情報を錯綜させる為の要素が多少わざとらしいのは気になった
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全編PC画面で完結するホラー
Searchよりも3年早い(これがこれ系の元祖かは分からない)
ネットに自分にとって不都合な情報や画像があげられてしまうと、もう消しようが無いという現代的な呪いを描いたデ>>続きを読む
核兵器を扱った作品で爆発そのものの脅威よりも放射能汚染の恐怖を描いている意義は大きい
ハリウッド映画が(意図的なのか単なる無知なのか知らんが)全然描こうとしない部分でもある
・終わり方にH×Hキメラア>>続きを読む
VFXはかなり良いしシン・ゴジラの時より進歩してる
もっと予算があればハリウッドの絵面にも引けを取らないものになりそうな期待感はある
冒頭から全く没入出来ない、怪獣が現れたのに全員棒立ちで会話してて>>続きを読む
デッカい幸せを1つ掴もうとするより、ブルーハーツが歌っていたように、小さな幸せをたくさん見つけられる人間の方がおそらく幸せになれそうな気がする。
今のような激動の時代だからこそ、こういう市井の人間の営>>続きを読む
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まぁ中々、、自業自得の部分もあるし行き過ぎな部分もあるし断言できる何かではなかった。子供が幼稚園入れないとかは可哀想だからやめてあげてほしい。
全体を通して山之内弁護士には感情移入出来る
ミニラはおっさんみたいなのに独特なかわいさがある
クモンガに向けて親子かめはめ波みたいに放射能熱線を親子で吐いてるのが良かった