このレビューはネタバレを含みます
王騎と龐煖のやり合いのアクションは良かったかな
それ以外は特に見所は無かった
少年漫画のスポーツ漫画のノリで部活感覚で戦争してるからあんまり話に乗れない
吉川晃司と大沢たかおは勿論、佐久間由衣も良かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何度も懲りずに脱走する様に段々笑えてくるし元気が出てくる
ルークはワイリー・コヨーテ的とすら感じる
脱獄広島殺人囚はこれのパクリかも知れないが、似たテイストを持った作品だった
このレビューはネタバレを含みます
色々だいぶアッサリしてたなぁ
銃撃戦は魅力を感じず、バスの暗い影の人は怖かった
踏み絵みたいな映画だ「これを褒めろ」と言われても自分は褒められない
ファンタスティックプラネットの監督作品、元はSF小説らしい
メカや生物?や背景のデザインがオシャレ
メビウスは脚本だけでなくデザインにも参加してるらしいが、バンド・デシネ感溢れるビジュアルは良かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リアルSFというより、「すこしふしぎ」な設定でツッコミどころは多いが、寓話として見るのが丁度よいのかも
様々なファクターで見れる設定
エコ思想としてのダウンサイジングは、環境保護の為に自己犠牲的にやっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サユリが関係無い家族に八つ当たりするのは良くないけど、怨霊になるのは気持ちは分かるのでサユリを倒す展開に全くカタルシスを感じない
サユリが家族に復讐して多少の溜飲は下がるが、事前宣伝の幽霊をボコボコに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アン・フランシスが美し過ぎる
美し過ぎて宇宙人かと思った
ロボットのロビーがかわいい
70年近く前と考えると中々特撮が凄い
美術は流石
禁断の惑星、「禁断」の果実的なこと?
料理人が酒頼んで出してもら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラーの中ではかなり金かかってる、ただ予算感があると怖さは出にくいというか地味な絵面の方が合ってるのはある
怖さ以外の面白さがあるからアリ
このレビューはネタバレを含みます
別れとか思い出っていうテーマより動物に相手にされずロボットとばかり関係を築くドッグが気になってしまった…
ロボットとドッグが金銭が発生する関係なのもノイズだし、一部の動物を除いてロボットの扱いが雑なの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤のワクワク感とオチのゾワゾワ感がサイコー
ただ中盤以降若干ダレる
ゲット・アウトがこれの反転させたような設定にしてるのはなるほど意図は分かる
雰囲気的にA24的なお上品でおしゃれな映画かと思ったら、後半で80年代ボディホラーへの愛が爆発する案外ボンクラテイストで血まみれスプラッターな一品
それもクローネンバーグというよりブライアン・ユズナ(>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
無機物と有機物が一体になる感じは生物都市とか鉄男を想起するが、あちらと違ってこちらは観念的な話になってる
テーマとしてメディアとSMがどう結びつくのかと思ったら、割と単純な暴力性の発露としての銃とそれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まるでファンタジーな美しい日本、出てくる女性も皆美しい
岡田茉莉子さんが特に素敵
人々が気品に満ち溢れてる
最初の煙突、煙突が何本か並んでるとおばけ煙突を思い出す
道路の壁に切腹のポスターが貼ってある>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まぁオリジナルの方が画面に禍々しさがあっていいわな
画質もそうだけどフランスだと大分画面が綺麗になってる
やっぱり謎数学教室とかコメットさんが無いと
原作既読だが細部は覚えてないので違いはあんまり分からなかった
読者と漫画家ひいては作り手と受け手における、お互いを(良くも悪くも)照らし合う関係性の話と受け取った
創作物含め表現全般が持つ、送り手と受>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
豚可愛くて飼いたくなる
想像してたサスペンスやスリラーじゃなくてかなりヒューマンドラマ(宣伝がミスリード)
大分スローテンポで眠たくなってしまった
長年森に引きこもってた中年が豚を取り返す為に久方振>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クロエちゃんが男の軍人に無線で罵られたり嘲笑されながら孤軍奮闘
戦闘機の銃座?に隔離されて基本的にクロエちゃんの1人芝居で男性キャラはほぼ声のみの出演
この設定考えた時点で勝利
予算を抑えつつ、マッチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
作品のアイコンにもなってるカリオストロの元ネタと思われるスパゲッティのシーンが確かになんか印象的。
レディが美人。
作り手は猫に恨みがあるのかすごい醜く描いてて面白い。
流石ディズニー2Dアニメ、スト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
順位をつけず横並びでゴールテープを切ろう的な反競争社会の肯定という安易なメッセージにならず、一応競争する事自体は肯定しているのは良かった
それぞれが得意な分野で戦えばいいし、何なら勝てなくても堂々とし>>続きを読む