けいすぃー

パッションのけいすぃーのレビュー・感想・評価

パッション(1982年製作の映画)
3.6
正直よく分からなんだ。
しかしカメラのポジショニング、音声技巧、目を見張るものが多かった。
工場や映画の撮影現場で強調された"労働"は"パッション"との対比構造を作っていたし、監督が常々言っていた「光がない」というのも物理的ではなく、より精神的なことだったのだろう。
それから、色々な言語が飛び交う様子も面白かった。
けいすぃー

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