淀川コーエン

パッションの淀川コーエンのレビュー・感想・評価

パッション(1982年製作の映画)
3.0
レンブラントやドラクロワなど絵画の再現映画の制作が舞台。
"光"にこだわる監督以下、トラブル山積で撮影は難航。さらに三角関係的恋愛も。
終盤「物語がない」と揉めだすが映画(光)がもたらすのは物語だけじゃないと思えてくるから不思議。
映像美と独特の音響、そして難解。
淀川コーエン

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