9年前の映画なのに味覚がなくなるところから始まるとかいう新コロナイズド映画でおったまげ不可避!
からの五感が次々消滅していくものの、その度に人々が前向きに適応してて何か涙不可避! 別に気負ってるとかも全然なくて、自然に適応してる感じが地味に感動すんですよね今見るとね…
全編淡々としてるんで人を選ぶ感じですが、私は最後でガンギマリしたので結構好きです。ある意味、全てのノイズから解放された結果、純化したものが残ったんじゃないかという…
あと序盤なかなかのド畜生プレーを披露していたユアンマクレガーでしたが、中盤畜生カウンターされてて草でした