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目次
未来への伝言が配信されているサービス一覧
未来への伝言が配信されていないサービス一覧
未来への伝言の評価・感想・レビュー
未来への伝言が配信されているサービス一覧
『未来への伝言』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
未来への伝言が配信されていないサービス一覧
『未来への伝言』に投稿された感想・評価
まりぃくりすてぃの感想・評価
2018/08/02 03:08
3.0
「時は1950年代末、母親たちが政府を動かし、ポリオの生ワクチンを善意のソ連から超法規的に緊急輸入。日本国内でも、ソ連内でも、さまざまな軋轢や妨害や障壁がある中で、必死に動いた人たちがこんなにいた!」んだそうです。
反ロシアの不当プロパガンダは世に溢れてるけど、こういう逆向きのは新鮮ね。教科書にきちんと記すべきであるような史実を基にしてるんだから、べつにこれ親ソビエトのプロパガンダ映画でもない。普通に準ドキュメンタリーだよう。
というわけなんだけども、癖がある。前半は眠くて眠くて、、、洗練されなさすぎ。日ソむりやり接着の感。ハズレ作?
その中で、栗原小巻さんと子役が乗り込んでいったモスクワの子供たちいっぱいのクリスマス部屋は映えてたし、「ケンちゃん、吐き出すの? 吐き出すの? 呑んじゃう?」のところは前半唯一ノレた。
しかしながら、棒読み二流俳優(素人?)や大時代的男優や毛色も勝手も違うソ連俳優たちに囲まれて日本側代表主演の小巻さんは、タッチ決めづらかったんだろうな。実際、彼女はさほど良い演技をしてない(たぶん最後まで)。
にしても、本作内のソ連人役たちは最近のロシア人とそんなに変わらない佇まいなのに、ここにみる日本側の垢抜けなさが凄い。1989年作にしては各キャラも演技もファッションセンスも喋り方も台詞そのものもド昭和中期。古臭すぎる。いや、これは私の言いがかりか。
案件当時の1960年を正確に再現しようとしたからこそ? ならば、小巻さんのヘンテコなパーマ髪も、自然美のないアイラインも、みんながみんなのワンピースも、可愛くないかもなケンちゃんも、これで正しい。主婦仲間のうち、二人ほど綺麗な人がいたね。
さて、意外にも、「生ワクチンを輸入できるのかできないのか」の葛藤段階よりも「めでたく輸入決定」以後の方が面白さアップ。ソ連内の場面は基本的にソ連人が脚本も撮影も演技もしたんだけど、そのモスクワでの緊迫のやりとりに私は眠気消えてクギヅケとなった。(ケンちゃんの立てる玩具カーの不穏な音量にも、ドキドキ。)
SAS機で出発する/しない、のところではとうとう泣いたよ。ハリウッド調かものヒーロー映画っぽいわかりやすいエモさってこともあったかな。画面にかぶさりまくった無数のハレーションも絶大効果だった。そして、一難去ってまた一難、さすがに気象の件はフィクションだろうけど、でも事故ともなると夢交ぜだったし許される。
残念だったのは、せっかくソ連側が「何でそこまで頑張ってくれるの?」な奮闘を見せてくれたのを受け、羽田空港側のお迎えの小巻さんらがさらに何倍もの涙量を誘う極上演技を見せてほしかったのに、何かちょっと、エネルギー足らず? モスクワと機内に泣いた私が羽田で涙引っ込めた。
ともかくも、ご厄介になった側の日本は昭和後期に多くあったと思われるアクションドラマ風味を担当してたみたい。ヒーローのソ連との対比も接着も、ひっくるめて歴史を私たちはもっともっと学ぼう。
#マリロシア
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