みん

レナードの朝のみんのネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

レナードの言う通りで私もほんまの生きる喜びを忘れかけてるかもしれんな。仕事、友情、家族、ぜんぶ当たり前のようであってほんまは奇跡なんやと教えられた。脳炎患者さんたちが短期的に目覚めた夏、自分の眠っていた期間の長さに戸惑いながら、それ以上の生きてる実感を全身で感じてる姿には涙が出た。完璧のない医療で、患者に寄り添い全力を尽くすセイヤー先生と、それに協力する医師や看護師たちをみて、人の命や人生を救うための職業の尊さを改めて学びました。コロナやし余計かな、ほんまにありがとうございます。ペネロープアンミラー演じるポーラのファッション好きなので真似したい🪞
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