
素晴らしい映画。
学生時代に見ていたけど、内容を忘れていたので再度鑑賞。
ロビン・ウィリアムズの魅力とデニーロの演技力が際立っていて1人で嗚咽するほど泣いてしまった。
余韻がすごく2日連続で鑑賞し…
希望を閉ざされた少年が、三十年の時を経て希望を知る。
嗜眠性脳炎というれっきとした病気に対抗する治療法は、対話やボディランゲージといったコミュニケーションが主なもの。直接的に事態が好転したのは薬が…
レナードが嗜眠性脳炎を発症する少年時代から始まる。
当時、非定型の神経系疾患として扱われていた、全身が硬直して無反応になってしまう病気。その病気に関わり、治療について研究し続けたセイヤー医師のお話。…
実話を基にした嗜眠性脳炎の医療映画。
命を与えてまた奪うのは親切かというセイヤーの問いがとても重く心に響いた。
しかし一時的な覚醒であっても、その間にレナードが経験したことはかけがえのないもので、こ…
実話の医者と患者のヒューマンヒストリー
30年昏睡状態から目覚めた患者の、これからの未来へのワクワク感が伝わってくる一方、医者の苦悩も感じられる。 けど友情が芽生えてて医者と患者じゃなくて友達同士…
何年か前にロビンウィリアムズのドキュメンタリー観てツラくて意識的に過去の作品観るの後回しにしてたんだけどYouTubeのショートでたまたま作品紹介で流れてきたから意を決してレナードの朝を観た。やっぱ…
>>続きを読む序盤から感動✨
求めていた仕事ではなく腐りかけてたけど
セイヤ先生は患者さんに興味を持って
患者さんを信じたから
一瞬の違和感に気付けた
最初は孤独な戦いだったけど
周りの先生や看護師達は
何十年と…
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