蘭奢待

レナードの朝の蘭奢待のレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.0
原因不明の精神病で30年も寝たきり状態だったレナード演じるデニーロ。何にでも化けるデニーロだが、この役はあめりハマってないかな。30年ぶりに目覚めた見た目大人、中身少年になりきってなかった。かたや、ひょんなことから精神病院に臨床医として勤務することになった研究医のロビン・ウィリアムズ。生真面目、人の良さ、優しさ、おずおずとした役柄の演技が光る。良い映画。
蘭奢待

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