ルー

レナードの朝のルーのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.6
ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの流石の演技。ベンチの件は意外とあっさりだったな。レナードが名前を書いてセイヤーが満面の笑みを見せるところは感動した。
映画内でも言われていたように、何が正解かなんて分からないけれど、何十年の人生の断絶を経て、彼が再び眩い時間を過ごし、生の営みを素晴らしいものと思うことができたなら、そこに意味はあったと思いたい。
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