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レナードの朝のmotoのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.5
とにかく泣きました。自分という意識があっても他人と交流できないもどかしさ、いずれまた戻ってしまうのかという恐怖、つかの間の「普通」。自分とは距離のあるこういった症状を持った人たちの気持ち、体験がリアリティを持って伝わった気がしました。かけがえない生に感謝し、生きていかなければと思わされる作品。
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