人間の家庭で育った熊のべアリーはある日自分が養子だと気付いてしまう。
『スチュアート・リトル』みたいに当たり前のように共存しているところがいいね。
小さい頃に兄ちゃんがよく言っていたけど、川でダンボール箱に入っていたあたしを見つけてうちで育てるよう親を説得してくれたらしく、それはもう兄には感謝しかない。
べアリーの両親も愛情を力いっぱい表現する人たちで微笑ましかった。
カントリー・ベアーズの歌やメンバーを探す道中で出会う人たちは実力のあるミュージシャンで、歌の吹き替えだけの人も他の場面でチョイ役で出てたりした。
クィーン・ラティファやエルトン・ジョンにも歌ってほしかったなー。
子グマの声のハーレイくんはあんまり朗らかなイメージがなくて、子供らしい声が意外だった。
一瞬バスが茶色に戻ったシーンがあったw