けんちん汁

ロスト・イン・トランスレーションのけんちん汁のレビュー・感想・評価

3.7
例の如く鑑賞からひと月以上空いてから筆を取っているため、ほとんど何も覚えていないが、少ない記憶を頼りに書けることは
藤井隆が面白すぎたことと、東京のどこにそんなアングラレストランがあるんだというこの2点

孤独を感じる者たちが異国の地で惹かれ合う話で特に感じることはなかったが、ヨドバシの前でお別れするラストとそこでかかる”Just Like Honey”で完全に元を取った

音楽はマイブラのケヴィンシールズということで、そーゆーセンスは流石だなぁコッポラと思ったりもしたり