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クララ・シューマン 愛の協奏曲のわのレビュー・感想・評価

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男2人が構図の必要以上に近くてよかった。第2楽章ができた報告で、真っ向から見あうシーンなど。理解者(非性愛対象)のブラームスと、性愛対象であるクララとオレの三角関係。楽団に女が1人もいなかった。序盤ワルツ鳴る酒場を出た後、急に挿し込まれる暗い川面の波と、シューマンが逝ったあと、階段踊り場の窓辺いっぱい、光をはねた川面 理解者か〜
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