遠い銀河系の彼方。独裁者スーター将軍(ウィリアム・ボール)に捕らわれの身となった惑星大統領を救出すべく、銀河系十字軍戦士シェップ(ハルク・ホーガン)が敵の宇宙船に乗りこむが救出は失敗、大統領はスーター将軍に殺されてしまう。失意の中、上司の命令でシェップは地球で休暇をとることになる。カリフォルニア州郊外のとある町に着いたシェップは、宇宙船をディスコの廃屋に隠し、バトルスーツを地球人の服に着替え、貸家の貼り紙を頼りに建築家チャーリー(クリストファー・ロイド)の家で下宿する。シェップの常軌を逸した行動に頭を抱えるチャーリーはシェップの正体を突き止めようとする。
地球の文化や常識など全く知らないシェップが勘違いして｢ウォー｣と雄叫びをあげながら周囲を破壊していくカルチャーギャップコメディ。シェップを追って宇宙の帝国軍みたいなのが地球に攻めてくるがものすごくショボかった。
