排路

危険な場所での排路のレビュー・感想・評価

危険な場所で(1951年製作の映画)
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刑事というストレスフルな仕事に就くロバートライアンのことも、娘を殺されたウォードボンドのことも、弟をかくまう盲目のアイダルピノのことも、すごくよくわかります。全員に共感してしまう。特にウォードボンドが転落死した犯人の顔を見て、まだ子供じゃないか、とつぶやくシーンと、弟を守ってと刑事に約束したのにも関わらず彼が死んでしまったときアイダルピノが誰も責めないところと、事故後彼女の家に行ったロバートライアンをウォードボンドが、歩いて帰れないだろっていって車で迎えに来るところがよかった。
急に終わったことはとりあえず置いておきたい。
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