椋太

バーレスクの椋太のレビュー・感想・評価

バーレスク(2010年製作の映画)
3.5
EdgeCityみたいな幻想的な店構え.
なにか好奇心をくすぐるような,それか”自信があるなら来てみれば”とでも言うような挑発的な目線.ギラギラとした野心と,輝く舞台,それでいてHome Sweet Homeと言ってしまうような仲間のいる場所.
人間らしく,それでいて絢爛華麗なショーの世界.
歌もダンスも,セックスアピール全般も,身体一つで人を惹きつけるパワーって本当にカッコいい.とてもセクシーで,それにとても強さを感じる.美しさは強さだね.そういうのホント好き.一番好き.人間的な美しさを感じて涙出る.セクシーってそういう意味なのかな.自分に誠実に生きたいという活力になる.

スタンリー・トゥッティ
彼の余裕のあるゲイっぷりはいつも本当にセクシーで,今回もなかなか魅力的なキャラクターだ.お茶目で男らしい.男らしいって言葉は彼のせいで(あとgleeのカート)違う言葉に言い変えたくなる.
椋太

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