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127時間のshowtimeのレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
3.2
自由奔放な登山家が登山中に突如、
岩に腕が挟まれ127時間耐え抜く話。
これは実話ということでかなり見入ることが出来ます。
同じ空間で前半は彼の生活や性格がわかるようにしっかりと描写されていて後々効いてきます。
そこからの絶望感に変わるフリもしっかりと出来ていて素晴らしいかなと思いました。
タイトルインが物語の始まりでもありますからね。
そこから自然と戦う姿。またそこで気付かされる彼の生活や性格。
その中でも希望を捨てずに生き抜いた姿は素晴らしいと思いました。

どーやって、抜け出すのかなと思いきやそうでましたか…
なかなか衝撃ものでした。。。
とは言え、やはり少し間延びというかどうしてもこれいる?みたいなのが多かったり、時間稼ぎの為やな〜みたいなノリが垣間見えたのでそこが残念ポイントでした!
例えば脱出してからもう波乱あったらもっとドキドキしたような…
実話なので仕方ないですが…

とは言え、これが実話と思うとゾクゾクしますね…
次におすすめでオデッセイが出てきたのでみようかなと思います!
チェケラー
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