魔女のヤンデレが過ぎる(笑)
200年もの間一途に想い続けているという点ではある意味ピュアネスなのかもしれませんが、「私を愛さないのなら苦しめ」っていうのは全然"愛"じゃないですよね。
独り善がりで横暴な物言いだし、そりゃいつまで経っても愛されないはずです。
公開当時に劇場で1度鑑賞し、先日の地上波放送で再鑑賞したのですが、こんなにセットが作り物くさかったかしら?と思いました。
コメディ然としているし、ティム・バートンならではのダークファンタジーというか浮世離れした世界観とマッチしていたのでそれが悪いというわけでは無かったのですが、昔の記憶とのギャップに驚いてしまいました。
そして、クロエちゃん可愛いですね。
たしかこの映画でちゃんとクロエちゃんのことを認識した覚えがあります。