なんでこんなにシュールな映画を面白いと思ってしまうのだろう
不穏な雰囲気は演出されているのに、どこか笑ってしまうな
・哀川翔ずっと判子捺してる
・大杉漣、車で行ったり来たり
・化石おじさんと突如始まる青春シーン(追いかけっこからの捕まえた笑)
・フリスビーそっち投げちゃうんだ
・拳銃ロシアンルーレット(何故全部不発!?)
構図の勉強等していないが、映像としてもずっと観ていられた
ストーリーのディテールはあくまで鑑賞者に委ねられる。ひたすら構図の美しさ(あるいはあえて構図を崩して演出される不穏さ)とキャストが光る作品でした