さすがに誰がどうみても北野武すぎるけど、何も知らないで観たとしても黒沢清が北野武をやった映画かなと思うとおもう。
日常と殺しがシームレスに接続して、ルーチンワークのような慣れや感情の麻痺がある。そ…
淡々と話を進めると思いきや、前衛的な画面をぶっ放したり、日常って実はうまく進んでるように見えて、背景には理解できないような場面があるよね(物理画面)をやったと思えば、人間って意外とスムーズじゃないよ…
>>続きを読む「蛇の道」の姉妹作品的続編。
高橋洋が脚本から離れた事により、分かりやすい作品になるかと思いきや、逆によく分からないオフビートな雰囲気で霊が出たりしてホラー感も増した。
キャストも相まってめちゃくち…
ダンカンがいるからか
北野武映画のような間を感じる
急な死が隣り合わせにいるような
絶望と微かな青春のような
3-4x10月みたいな
と思ったら急に黒沢清節入れてくるのヤメて怖
大杉漣がまた良い
…
「一度終わったものにこそ価値がある。なんの価値だ?それはまだ誰にも分からん。でも、これだけは信じろ。虚無は不幸じゃない。新しい何かの始まりなんだ」
蛇の道(1998)の新島のその後の物語だが、スト…
これも面白い
CUREの頃の黒沢清は乗ってたんだろうなあと思える
この頃はデフォルトがヤクザになってて今見ると違和感あるけど
任侠おじさんたちの戯れ
たけし映画の派生って感じもする
ソナチネ…