このレビューはネタバレを含みます
ストーリーよりヤバい演技にポリシー持った作品が観たくなり、ベーコンさんをチョイス。
息子を無下に殺したギャングを相手に、独り復讐を決意するリーマンパパ役。家族への愛。
命のかかったアクティブで激しい緊迫感の連続。
徐々に変貌してゆく顔つき…ヤバ怖。
やはり期待を裏切らないです。
駐車場のシーンとか、撮影もカッコ良かったのだけど、親子3人とも撃たれた時にエンディングちっくな曲がかかるもんだから、映画史に残るキレッキレなバッドエンドか!と思わず吹き出してしまったw
目の前で家族を撃たれて無力なのは、発狂してしまう。
ギャングどもの思考も父ちゃんの叫びも歪んでいて、元々異なるものも行き着く先は似通ってしまう。
銃社会って理不尽で考えられない。
女刑事(デカい)が極悪というウワサも。。
偉そうだしギャングのさばらしてるし、病室前で談笑してやがるw なんでや!
実はリアリティのある作品だと思いました。