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アラバマ物語のnago19のネタバレレビュー・内容・結末

アラバマ物語(1962年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

黒い司法でアラバマ物語の舞台と話が出ていたので。子どもたちが遊んだり怖がったりしながら生き生きしている。そんな子どもたちが見る理不尽の始まり。拘置所の前で市民と対峙するシーンは泣けた。恥ずかしくなったんだよね。これなら。。と思ってしまったけれど。隣にいる怖いと思っていたものも実は弱者。理由のない差別を知ることもなく何と純粋なことか。訴えかけてくるものは思いやりと尊重し合う事。名作だった。初めて見るロバートデュバルの若い頃。デビュー作なんだ。
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