アラバマ物語のネタバレレビュー・内容・結末

『アラバマ物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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1916年4月5日は、アメリカの俳優グレゴリー・ペックの誕生日です🎂
その代表作である『アラバマ物語』を鑑賞しました

本作は、ハーパー・リ…

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判決前の父親のスピーチと、陪審員の判決後のジェムの落胆は胸にくるものがあった

1930年代、黒人差別が色濃く残るアメリカはアラバマ州。息子のジェム、娘のスカウトと共に暮らす弁護士のアティカス・フィンチ。
白人の娘が暴行された事件で容疑者となった黒人のトム・ロビンソン。街の人々…

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人種差別が根強かった1930年代の出来事を子供の視点から見る🎥
無罪の証拠があるにもかかわらず、白人ばかりの陪審員は黒人と言うだけで有罪にしてしまう。
黒人差別にに立ち向かう弁護人をグレゴリー・ペッ…

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黒人差別に触れてはいる。ただ、黒人たちは敗北したまま物語の途中で忘れ去られる。無垢な白人たち、光を浴びてこなかった白人は報われるのに。
めちゃくちゃ良かった…
トムが可哀想すぎるけど、エウェル氏に制裁が下った感じ!
ボー…いい人すぎるよ…
終盤まで強烈な印象はないけど、終盤の裁判のシーンは人種差別の結果みたいなものが凝縮して描かれており、そこだけ見入ってしまった。
こういう偏見で捕まった人がこれまで沢山いたんだろうなと思った。

オープニングがすごく良い。
本編も子供視点で描かれるので、自分が子供の頃のことを思い出してノスタルジックな気持ちになれる。
終盤のジェムとスカウトが襲われるシーンのカメラワークが何をやってるのかが分…

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明らかに無罪なのにそれを許さない時代背景。黒人というだけで…。
ツバを吐きかけられても冷静で勇敢なアティカスがかっこいい。

世の中には明らかにするべきことと
そうでないことに溢れてると
改めて感じた。

ちょっと期待外れでした。全編法廷ものかと思っていたら、前半は主に子ども目線の日常で後半に法廷シーンもありますが、控えめ。

最後は弁護士という立場よりも親心を優先させた感じでしたが、個人的にはあの時…

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