くれお

アラバマ物語のくれおのネタバレレビュー・内容・結末

アラバマ物語(1962年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

弁護士の鏡であり、人格者であり、
優しき父親であるアティカスさんが
あれだけ理路整然とトムさんの無実を証明したのに
有罪
陪審員に黒人はいない

人種差別が根深い法廷闘争と平行して
子供達の社会への好奇心や
父親の背中をみて成長していく様を描いているのが
とても良かった

子供がクレヨンで絵を描いたり
小物がアップされるオープニングも
印象的
くれお

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