このレビューはネタバレを含みます
強姦の罪で14年の刑務所生活から出てきたケイディ。刑務所内で勉強し、当時の弁護士サムに被害者がアバズレであった事を指摘すれば刑はもっと軽くなっていた事を確信し、出所後にサム家族に迫る。まずはサムの不倫相手に瀕死の重体を負わせ、妻の愛犬を殺し、その後娘にも近づく。
法を勉強していたケイディは法に触れないよう、周到にサムを追い詰める。
遂にサムはケイディを脅し、その筋の者に襲わせる。だが、サムは強く、その筋の者は返り討ちにあい、更にサムが雇った弁護士に脅しの証拠のテープを提出し、ケイディの弁護士として雇う。
一転加害者となったサム。
執拗にサム一家を追い詰めるケイディ。
最後はけケイディをやっつけてハッピーエンド？
ケイディ演じるロバート・デ・ニーロが迫力ある。
