このレビューはネタバレを含みます
しんちゃんらしいか?といえばどうなのかな、、という映画であるが成人してる身としては「映画」としてストーリーが良かったなと感じれる作品だと思いました。
クレヨンしんちゃんの映画を今まで見てこなく、オトナ帝国をみて面白いかも!と思った人にはぜひ見てほしい作品ですね!
ここからネタバレ含む⚠️⚠️⚠️
つばきちゃん論争に関しては私はシロではなく映画の中の子だったのかな、と思っています
しんちゃんがマジ恋するのが切なくてとてもかわいかった
最後の封印されたものがでたとき、しんちゃんがつばきちゃんに「一緒に帰れるね」って言ったけど、つばきちゃんは微笑んだだけだったのは切なすぎる
元からこの映画は、映画の外からきた人間が映画を終わらせるっていう映画(もうこれがまさしくカスカベボーイになるんだけど)っていう映画をつくってる(?)風に作られてて面白いな、と思った
ぼーちゃんの存在つよすぎるし、カスカベボーイズの個性も活かされてるし、キャラも強すぎてふつうにおもしろい
なかだるみって思うところもどんどん記憶が消えてくって言う風にみるとこわくて見いっちゃうし、しんちゃんの映画はアクションが面白くない時あるけど、テンポがはやくてこれは面白かった
でも、シロがきただけでもうふっきれてるしんちゃんが少し悲しいっていうのと最後ひろしが映画館みたのはなんだろうとは思いましたね
とりあえずえもい作品です
だいすきです