西部劇好きの為の映画
もっと言うと映画好きの為の映画
自分は経験あります
辛い現実よりも、映画の中で生きたい
画面の向こう側のヒロインに恋をして、でも手が届かない
しんちゃんは今作でつばきちゃんにナナコお姉さん以外の女性に初めて、恋をします
でもつばきちゃんは映画の中のヒロイン
切なすぎて涙がでるぜ、なあ兄弟
※小学生の頃この映画を初めて観た俺は、同じく恋に落ちた…
西部劇ファンが喜ぶオマージュネタ満載の一方、カスカベ防衛隊とヒロシ・みさえの活躍も適度にあってバランスが良い
ネネちゃん×おにぎりのカップルはもう安心して見てられますね
ボーちゃんがネイティブアメリカンはよくぞ思いついた、なんで日本語も下手になってんねん
風間くんの気持ちも、共感できる人多いと思うんだけどなあ
本当の自分らしさってなんだっけ？
つばきちゃんが実はシロ説ってのもあったな～、ナンセンス！
シロという存在がしんのすけを現実に引き戻してくれたキーパーソン
そもそも映画館の外から入ってきてたし、異種間なんとからになっちゃうし、ダメゼッタイ！
