怒髪猫なんじゃった

太陽はひとりぼっちの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)
2.8
イタリアの鬼才ミケランジェロ・アントニオーニ監督の代表作のひとつだそうですが・・凡人の私には理解不能な🎬でした。


2時間以上も、我慢してよく最後まで観たなぁ〜と自分を褒めたいと思いました。


主役はモニカ・ビッテイです・・アラン・ドロンは刺身のツマみたいなものでした。

モニカ・ビッテイのワンピースの右肩の紐が外れた時には、ドキッとするぐらいの卑猥さでした。

証券会社の株屋のドロンが、投資家の娘に惹かれる話だけど、まぁ〜それもグズグズの話だし、無機質な光景とか閉塞感や不安なモノクロ映像と云われても、凡人には理解不能な映画でした。