イタリアの鬼才ミケランジェロ・アントニオーニ監督の代表作のひとつだそうですが・・凡人の私には理解不能な🎬でした。
2時間以上も、我慢してよく最後まで観たなぁ〜と自分を褒めたいと思いました。
主役はモニカ・ビッテイです・・アラン・ドロンは刺身のツマみたいなものでした。
モニカ・ビッテイのワンピースの右肩の紐が外れた時には、ドキッとするぐらいの卑猥さでした。
証券会社の株屋のドロンが、投資家の娘に惹かれる話だけど、まぁ〜それもグズグズの話だし、無機質な光景とか閉塞感や不安なモノクロ映像と云われても、凡人には理解不能な映画でした。